銀行の一般職で絶対に幸せになれる人材なのにアイドルになる、という選択


今までそういう所謂アイドルイベント、ライブ的なものには行かずで、多分根本的にはアイドルが大好き!な感じではないのだけど、2年前くらい前から、アイドルと呼ばれる方々のライブに行くようになった。

ライブ自体はもともと音楽が好きなので、ミスチルとかはちょいちょい行っていた程度で、アイドルに至っては、森高千里さんが物心ついた時に気になっていた記憶がある。アイドルのライブは呼んでいただいて行く感じで、でもそういう時は周りは絶対に騒がない雰囲気で、真顔でステージを見ているわけで、ライブが終わってからしばらくしての挨拶も、ライブ時は真顔だった人が「◯◯さん、今日よかったよ、お疲れ様」と笑顔でステージ後のアイドルと向き合って、何かおかしいなと違和感を持ちながら何より、あんなに声援を送っていたファンが帰ってからのこの、CD何枚買えばついてくる特典だよ!とツッコミを入れたくなる時間が贅沢なのか、なんなのか、みんな表向きのビジネスライクという部分はあっても、だったら、ライブ時、サイリウムをもってさ、一緒に踊ろうよ、と言いたくなる。その方が、挨拶の時の言葉が嘘ではない、感じになるけど、誰に証明するものでもなく。

 

よくアイドルというだけで、裏を推測してdisる声を聞く。そんな裏を想像して何が楽しいのか。稀に、どっかのエロそうな男と写真を撮られたりしているが、そんなの本当に稀のように思うのは、僕もアイドルファンになっただろうか。

 

アイドルは感触的に物凄く現実を見ていて、自分の立場も物凄く理解しようとしていて、感じた事を丁寧に言葉にしようと努力しているように感じる。年相応を超えた周りへの配慮、おもてなしの力、年齢を意識した行動力をもっているように思う。僕の方が歳上なのに、感心することばかりで、自分がゴミのように思うばかりで。

 

多分、銀行の一般職に彼女たちがなっていたら、絶対に出世する男と結婚するのだろうと何となく偏見混じりで思うのだが、彼女たちのスキルがあれば何でもできそうと思うのだが、そういう物凄く先を見据えた選択でなく、今が重要視される、年齢に依存するアイドルという道を選択したことが最近物凄くかっこよく思う。

 

仮定の話で「将来、自分の子供がアイドルになりたい、と言ったらどうする?」と28だからそういう話題になるのだが、僕は応援したい、とするんだけど、「まじか」とそういう顔をされるのだけど、確かにアイドルは大変な道だと思うのだが、後で年齢を戻してアイドルになる、とそんなマジックはできないと思うので、アイドルになりたい!と思った時に頑張って欲しいなと、子供ができる予定は全くないのだが、思うのでした。

 


あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です