畑仕事でかく汗とエシャレットの美味しさ


家族がなくなったり、家を出るなど男手が減り畑の面積がどんどん狭くなるなかでも、畑を無くしたくない気持ちは強い。スーパーに行けば野菜は売っているし、そもそも一人暮らしの家ではガスの元栓を切っていれば、冷蔵庫の電源も入っていない状態で、完全に食については外に依存すると心に決めているなかで言うのも何だが、野菜つくりは季節を楽しく感じられる手段として、重要な気がしている。

実家に帰ってたまに畑を耕す。

 耕運機で一度耕してから、苦土石灰を撒いて、また耕して、牛糞を撒いて、今度は鍬で耕す。鍬でやったのは、耕運機のガソリンが切れていたからで。こうやって時間をかけて土をつくる。面倒だし、鍬なんか使うと腰が痛くなる。だけど、土を作っている時も、「ここで何をつくろうかな」と思いわくわくする。

野菜大好き人間ではないが、ここで作った野菜は別格で、食べる前にどれだけ時間をかけたか再確認する。

  
これは、エシャレット。種から育てると3年かかる。高級料亭とかで一粒とか出てくるあれだ。ここには畑の片隅に植えられている。

  
洗うとこんな感じで、他のエシャレットより可愛い気がするのは、親バカだ。

畑仕事をすると少しでも汗をかく。その分、そこで採れた野菜に対して想いが入り、より美味しく感じる。幸せだ。

 
生で金山寺味噌付けて食べると本当に美味しい。鼻にツーンとくるがこれがたまらない。 


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