【画像】西野カナ新曲「もしも運命の人がいるのなら」 ミュージックステーションでの放送事故と切り返しの上手さ


  
西野カナはリズム感も音感も今の若手歌手の中でズバ抜けて高い位置にいると思うし、何より間違えない。それを一番感じられるのは、LIVEだ。バンドで歌う彼女の輝きは本当に素晴らしい。機械のサウンドのイメージがつく彼女にドラム、ベース、ギターのサウンドが重なるとかっこよさすらガンガン感じる。もうカワイイだけではない。「会いたくて会いたくて震える」など女子高生の共感を集める歌詞だけに注目が集まるが、本当の彼女の凄さは「歌う」という部分にあると思う。
  
そして、「さよなら」から、機械サウンドの要素が薄れていったように思う。楽器の中で歌う、だんだんとそれが定着してきた印象だ。

  
新曲「もしも運命の人がいるのなら」

この曲は本当に難しい。付点音が多く、切れた後の歌の入りも独特。何よりメロディーが上がり切らなかったり、下がりきらなかったり、aikoの歌に慣れていなかった頃の感じの、更に難しい版みたいな、次の音が予測と外れる率が本当に高かった。難しいなぁと思った。

こういう難しい歌はマイナスだと思う。歌を覚え辛いし、カラオケでも歌い辛いし。

昨日のミュージックステーションで初めて西野カナが間違えたのを見た。しかし、そのシーンが可愛かったのと、西野カナの切り返しの上手さを感じた。

  
「占いでは昨日のはずだけど」の部分を間違って別の歌詞を歌ってしまって、途中で気が付きマイクを外す、そして笑顔になる。

 リズムをとりながら笑顔の奥に「あちゃー」という感じも見える。

 しかし、「明日か明後日か来年かな?」で持ち直す。この感じには鳥肌が立つほどで気持ちの切り替え速さに驚いた。

西野カナは、歌詞を間違ったとして、間違った歌詞を歌い続けて音のつながりはそのまま維持するかなと思っていたが、止まって正しい歌詞から入り直すというのがわかった。歌詞を大切にする方であることが改めてわかった。

貴重なシーンだった。しかしそれ以外のシーンは本当に素晴らしかった。西野カナ、本当に凄い。

 

 


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