ゲスの極み乙女。「私以外私じゃないの」がコカ・コーラらしくないけど、慣れて好きになっていく不思議さ


少し前からテレビを見てるとかなり流れてくるCM。セブスとマイナーコードが多目のテクニカルでオシャレなCMソングは、コカコーラのものである。

コカコーラといったら、スカッと弾けるようなハッピーでメジャーな響きの曲をつかうイメージがある。 

 

 

だが、今回はこれまでの曲と印象が少し違う。

そもそもこのCMは、コカ・コーラのネームボトルをフックにコーラを訴求している。出てくる人が途中で名前入りのペットボトルと化す。

このCMソングを歌っているのは、ゲスの極み乙女。であり、曲名は、「私以外私じゃないの」であり、何とも、ネームボトルが伝えていることそのもの。この曲は、このCMのタイアップソングともいえる。(PVでもメンバーの名前入りのペットボトルが出てくる)

  
が、曲調が、マイナー、セブンスコードばかりでどこか暗い。

確かにペットボトルに名前を入れるとか、どこか気持ち悪さもあって、そんな嬉しいけど少し変な気分な感じが曲調に表れていると考えると少し納得できる。

 変なもやもやした気持ちを持ちながら数日経つと、違和感を感じたCMに慣れ、違和感はなくなって、ゲスの極み乙女。のこの曲をYouTubeでわざわざ聴いたりして、好きになってしまっていた。

 こうやって、GRPの投下量で違和感が消されるのか。好感度というのは、お金で買えるのか、と捻くれる部分もあるが、「私以外私じゃないの」の曲調はコカ・コーラの狙いなのか、狙いじゃないのか、気になって仕方がない。


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