映画パッドマンを観た感想~本人を否定したくない~


Twitterで話題?というかジゲンさんが「パッドマンという映画めちゃ良かったわー」という感じのツイートをしていたので映画「パッドマン」を気になって観てきた。映画は油断すると数十分、1時間寝てしまうので2019年はあまり見ないようにしようかな…2018年映画館で何時間、何日分寝たんだろう…と反省していたのだが新年早々、2019年一本目として、まさかのインド映画である「パッドマン」を選んだ。

インド映画は初めてで、インド映画のイメージは時間が長い、そして歌と踊りが数か所で入るという2点。映画館で寝てしまいがちなので時間が長いインド映画を見ることは一生ないだろうと思っていたのだが、起業家ではなくただのサラリーマンなのだが、直感で「これは見ないとまずいやつ」と思って勢いで見たらまさかの会員デーで400円割引でラッキーだった。

映画「パッドマン」を見たのだが、まさかの2時間20分の作品で短くて良かった!途中寝かけてしまったが、それはつまらないというわけではなく、生理的なもので、暗闇で同じようなシーンが繰り返されると睡魔が襲う。しかし、インド映画らしい歌と踊りのシーンで「音量めちゃ上がった?」と思うくらいの爆音が流れるので、そこでしっかり起きる、もしかしたら僕はインド映画なら寝ずに見られるかもしれないと思った。多分インド映画に向いている。歌と踊りについては、ストーリーに合わせての内容で、ストーリーに沿い過ぎていてすごく面白く、踊りもの上手く、この歌と踊りのシーンを切り取って何度も見たいと思った。すごいぞ、インド映画、めちゃ良いじゃないか。

映画「パッドマン」は男が生理用品を開発し成功するストーリー(実話)で、男が生理用品を試行錯誤してつくっていく過程で奥さんに不安がられ、町中の人から差別的な扱いを受ける。日本でもそうだったかもしれないし今もそうかもしれない。そうなる理由が何となく分かるからこそ、この男は変態か?と少し思いながら何て人のことを優しく考えられる素敵な人柄、心、と思う絶妙なバランスでポジティブとネガティブが混ざり合う主人公のキャラクターに映画が進むにつれて惹かれる。だからなのか、最後にこの生理用品を開発した本人であるラクシュミの写真が映るのだが、それを見て「あれ、何か違う。ラクシュミは絶対あなたではない」と、本人に対して思ってしまうのだ。

実話映画の主人公の本人を知らず、映画に没入しながらストーリーを知り進めると、映画の主演俳優が本人になり、実際の本人を見た時に否定してしまう感じが嫌いである。だから、だから、なるべく実話映画をやる時は最初に本人を出してほしいと思うけど、それはそれで没入の妨げになるから難しい。


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