西城秀樹、還暦祝いライブと脳梗塞


アカペラを学生の頃にやっていて、そこでコールアンドレスポスンスという、歌い手がオーディエンスにコールすると、オーディエンスが歌い手の指示通りに返事をする、ライブを盛り上げるためのプチ催しがあって、そのコールアンドレスポンスの代表格が、西城秀樹のヤングマン「YMCA」だと勝手に思っていて、コールアンドレスポンス好きの僕は勝手に、コールアンドレスポンスの神と西城秀樹さんに対して思っていた。
アイドルはプロの歌い手
何回かテレビのニュースで、西城秀樹さんが脳梗塞になったと聞いた、調べたら2度なっているようだ。それからしばらくテレビでも見ていずで、今日、ニュース番組を見てたら、西城秀樹さんの還暦祝いライブの様子が流れていた。西城秀樹さんは脳梗塞の後遺症で昔のように饒舌に話せない。その様子は、西城秀樹さんが若い頃に元気で若々しいイメージがあった分の反動もあって、辿々しく、痛々しく、見ていてとても心苦しいものがあった。でも歌は、詳しいところはわからないが、辿々しさはなく、きちんとリズムにのって言葉が出てきていて、アイドルというよりちゃんとした歌手だったんだ、と失礼ながら思った。
西城秀樹さんはそれはそれは歌はうまいのだけど、元々「アイドル」という、漠然と見かけに依存した存在という捻くれたネガティヴな見方をしてしまっていたことに気が付けた。何て自分は捻くれているのだろう、才能への嫉妬か、無能な自分へのストレス発散か、色々あると思うが、アイドルだって歌手で歌に命をかけている、そんな当たり前のことに気が付けた。

 


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