Zoff派だったけどJINSに心は揺れている


高校時代まで視力は裸眼で1以上だったのに大学に入学し、黒板の字が徐々に読みづらくなって、社会人になった頃には、視力は裸眼で0.4とまぁまぁ見えづらい目になってしまった。映画やイベントに行くと0.4ではキツく、当然メガネをかけないと、と思って、その当時流行っていた、今もなんだけど、ZoffとJINSを見に行った。

父はメガネをかけていて、メガネに1つ7万円くらい出していたのは知っていたから、ZoffとJINSの値段の安さはメガネ初心者でありながら驚きであった。

メガネの見た目の質感は、JINSよりZoffの方が圧倒的に良いと思って、それから5つくらいZoffでメガネを購入した。

ただ最近、JINSに心が揺れている。

JINSとは

メガネの生産から販売まで全て行うファストファッションのメガネ領域のトップ。その安さは、他社は、生産に関しては、商社を絡めて工場に発注、販売に関しては卸を挟んで店舗へ、だったのだが、JINSはこの工程の商社、卸を削り、店舗まで自社運営してコストを落とした。もともとこの安さ実現の発想は、田中仁社長が若い頃に韓国旅行をした際に、韓国内で「1本5000円、15分でお渡しします」のメガネ屋さんの看板を見たことがきっかけで、その概念を日本に持ち込んだ。田中仁社長は目は悪くないというのが、ちょっとしたポイントだと思う。


JINSになぜ心が揺れてるか

正直にデザインは好きではない。フレームのプラスチックなどやっぱり安い感じがあるからである。ただ、ces2015でJINSブースにいって、JINS MEMEという鼻パット部分にセンサーがついていて、目が動くと出る微量の電圧をキャッチして、それをスマホにデータで送り、目の疲れや眠気を測るloT製品を見た時に、この会社が物凄く研究している会社だと思って、そのスタンスが最高に魅力的で気になる存在になった。JINS MOISTUREという製品は、ドライアイ緩和のための製品で、目の横に水が入るプチタンクを設けて目の周りの湿度を上げるものである。何となくダサいが、今までメガネになかった、目の周りで課題にあったものを解決するための機能を、一つ一つ潰すように取り組んでいることがわかる。ここに凄く可能性を感じるし、会社としてのかっこよさもある。最近ドライアイぽいと自覚してきて、悩みからメガネを選択する、という視点が生まれて、デザインダサいけど買おうかなぁと思っている。

目はほとんどの人についていて、行動に一番関わる感覚であると思う。そしてまた目の動きから次の行動が生まれる。そう考えると、IoTという分野の中心というか起点になり得る部分で、実際に今、DENSOと組んで、ces2015でも出展していたけど、何の展示か思い出せないけど、自動車運転で、事故を減らす永久の課題に対して、目の動きから眠気を事前に察知して、何らかの事をしてドライバーを刺激し起こす、みたいな、居眠り運転の母数をそもそも減らす、ということもこの会社はできるし、多分やっていて、目に関する会社って強いわぁ、とバカみたいに改めて思った。


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