ガングロメイクがコスプレじゃなかった時代もあった


山手線を新宿で降りて、西口側の改札に出るための階段に人が流れる。大概僕は後方にいて、人が集中し減速しそこからまた流れが速くなるタイミングくらいに合わせて、ゆっくりそこまで行く。車を運転していて赤信号から青信号に変わるのが何となくわかっていて、減速するも止まらずに青信号で流れるような、そんなイメージ。

そこで、いつも通りゆっくり降り、西口改札に向かうためにゆっくり歩き、階段まで行くと、久々にガングロのギャルがいた。

ガングロとは

 

ガングロとは、上の写真にあるような肌の黒さ、メイクの人を指す。GoogleやYahoo!がこうやって簡単に教えてくれる。ガングロは、確か僕が中学くらいの頃に流行っていた印象だ。2000年問題という数字が0になるからIT系やばい!と言われてた時に、ガングロの文化の方がやばいと思っていた記憶がある。

久々にガングロを見て

コスプレかと思ったが、肌までしっかり黒くて、本物だと思った。動物と違って、少しずつ個体数が減るわけでなく、文化であるから、一瞬でなくなる可能性もあるガングロ。逆に、一瞬で増える可能性もあるが、ガングロに向けて肌を黒にするためには、じっくり時間をかける必要がある。
今日見たガングロは、ダルそうにしていたが、そこまで自分に対してフルでガングロギャルの顔に、肌にカスタマイズしたエネルギーを考えるとそのギャップに可愛さを感じる。

ただ、個体数が少ないと、ガングロに力強さを感じず、今更だが、ガングロというのは、軍隊のようにお揃いのかっこであるからこそ、見える迫力があったのだと思い、ガングロ一体というところに何の魅力もない、と、ただのコスプレである、と、思ってしまった。

個体数が大事だ、とつくづく思う。


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