ドローン(マルチコプター)の事故について


首相官邸にドローンが侵入したというニュースが流れた。このニュースの中には、セシウム検出など色々なことが混ぜ合わされているが、シンプルにドローンで侵入という部分に、「やっぱりこういうことをする人がいるんだ」となる。

  

ドローンとは、マルチコプターとも呼ばれているもので、カメラがついた半自動の小型飛行機。半自動と表現したのは、このドローンは操作不能になった場合、元いた場所に戻るシステムが組まれている。またGPSで行き先を指定すれば自動で進むようだ。

ただほとんどの場合、RCカーを操作するようにコントローラーを巧みに使う。ここには技術が必要だ。
以前に、撮影でドローン、商品名はファントムを使った。その時に、操作していたカメラマンが、いつからか、鳥をファントムだと思い込み、「操作がきかない…まずい」と鳥を追って、鳥が見える位置まで走って行ってしまい、その時に彼はコントローラーでも戻るように指示を出していて、本物のファントムは、正常通り、指示通り、物凄い速度で戻ってきている…これは危ないと思ったが、ファントムの向かう先には崖があり、そのまま、ファントムは崖に激突。幸いにも、崖にカメラマンが登りファントムを救出。しかしファントムは動かず…。
まず、この事故で人にファントムが激突しないでよかった。家など人のモノに接触しなくてよかった。
ドローンは誰にでも操縦できるからこそ、本当に操作をトレーニングした上で、実際に利用してほしい。また、ドローンと関係ない人も、浮遊物には注意が必要だ。面白い映像が簡単に手に入ることと引き換えに面倒な社会になってしまった、と悪用したり、下手な人のせいで技術が否定されるのは、嫌だ。


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