Twitterにおけるメジャー化の自覚〜RTerからOnly Fav.そしてThroughへ〜


スター発掘的なテレビ番組が今少なくなって、ちょっとさみしいなぁとか思いながら、ネットを覗くと、絵や音楽や売り物など色々なことを自らアピールしているユーザーがいる。特にTwitterでは、顕著というかなんというか、ネットで自分のこと、自分がつくったものについて、ツイートされているものを〝エゴサ〟して発見し、度々リツイートしている。その模様はマメ!の一言で、高頻度で展開されているところを目撃している。何かのシステムを組んでいるのでは?と思うくらいで、度々驚く。いくつかのアカウントでそのアカウントのことをツイートする。アカウントに関わらず、拾われて、つまりリツイートされて、なるほど、と思う。

今回は、Twitter上で自らアピールするユーザーがメジャー化、つまり大量のフォロワーを抱えていくなかで生まれた変化というか進化についてざっくり、ふんわり示したい。

いきなりであるが、メジャー化の図を以下に示す。この図は完全に独断と偏見である。

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ver.1 : RTer
小さいアカウント、つまりまだフォロワーが少ない(且つ自分をアピールする)アカウントはだいたいこんな感じであると思われる。彼らのことをRTerと呼ぶ。RTer→Retweeterである。とにかく自分に関するツイートを見つけてはリツイートしまくるアカウントのことを指す。この頃はアンチが少なく、批判的なツイートが少ないため、ほとんど全てのツイートがリツイートされる傾向にあるように思われる。また後で見返すのだろうか、フォロワーのツイートを必ず、お気に入り、している。想定される該当ユーザーの気持ちや背景は図の中に示している。

次にいく。

ver.2 : Only Fav.
ある程度、フォロワーがつき、世間体を気にし出す。フォロワーのタイムラインを汚す心配もしてくる。またアンチのアカウントがつく。アンチもそのアカウントの名前をツイートに含め、ネガティヴな内容を込める。そんなツイートをリツイートするのはネガティヴキャンペーンであり、リツイートすることはあり得ない。先のRTerと異なり、リツイートするツイートを絞る。絶対リツイートするのは、インフルエンサーが自分のことをツイートしたもの。自身の大物感をより演出することができるためだと思われる。
フォロワーのツイートを無視するわけでなく、「きちんと読んだよ」をさり気なく伝えるよう、お気に入り、をする。

最後は…

ver.3 : Through
大量のフォロワーを抱え、大量のリプライをもらうようになると、Twitterの通知設定をオフにしないと日頃の生活に差し支える。基本的にはフォロワーからのリプライには反応しないが、時々「リプタイム!」みたいな感じで、フォロワーと交流するケースもある。また酷いフォロワーからのネガティヴなツイートを引用リツイートし、晒すケースもある。

メジャー化に向かうユーザーはこういう具合にTwitterへの向き合いが変わっていくように思われる。試行錯誤してTwitterの使い方をそれぞれのユーザーが考えていて、全てが全て、上に挙げたユーザーではない、それがTwitterの面白いところであるように思う。

「最近、反応してくれなくなってさびしいな」とフォロワーとして思うことはあるかもだが、相手には相手の事情があるわけで、その事情を推測的に考えてみるのも面白いかもしれない、いかがだろうか。

 


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