〈絶品チキンライス※特にライス〉文東記@シンガポール
シンガポールと言ったら、何を連想するか。
マーライオンよりもチキンライスが頭に浮かぶ。だからシンガポールに行ったらまずチキンライスを食べたいと強く思っていて、しかも、店も指定で思っていて、その店の名前は、文東記 Boon Tong Kee で中心部から少し離れている店である。
シンガポールに着いたのは深夜で、寝て起きて、朝になってて、オーチャードに向かって、比較的レートが良いラッキープラザの地下で円をシンガポールドルにかえて、さぁ、ここからという感じ。
$1が83.6円とかそれくらい。
シンガポールに滞在するのは丸々3日。ちょうど、MRTとバスの乗り放題カードが、$30なので、それらの乗り物に乗るかどうかわからないけど買う。
文東記までは、MRTでは行けず、バスになる。ただバスが不安だったので、タクシーを利用することに。Balestier Rd.まで。
運転手は英語で気さくに話しかけてくる。文東記と伝えれば、チキンライスのね!と返ってくる。15分ほどで到着。ちょうど店の前だ。
店に入って、2人で白切鶏の$10とご飯2杯注文。5分ほどで出てくる。
もうね、待ってましたという感じ。こんな茹でた鶏肉。食べると、つるつるの舌触り、そして絶妙に柔らかい、酸味のあるタレがまた良し。
このチキンを食べながらご飯を。このご飯がまた美味い。鶏ダシで作られているようで、ご飯だけで十分食べられる。
ここは本当におすすめ。美味い。
理想的なチキンライスを食べて早速満足であった。