【画像】コニカミノルタのソーシャルデザインアワード2015の様子をペタペタと紹介
今まで、エコ&アートアワードとして、エコロジーを伝えるアートの一般公募型のアワードだったのだが、今年からソーシャルデザインアワードと名前を変えて、それはエコロジーという枠組みを広くして、社会をよりよくするデザイン、アートを募っていた。
凄く雑にで大変申し訳ないが、入賞していた作品をペタペタと画像を貼って紹介していく。
どこかで見たようなかたち、コンセプトであるが、どうだろう。
一瞬「何?」って思わせることをフックにするソーシャルデザイン。
ヒストグラム、アイコン開発。これもソーシャルデザインだ。
模型があってわかりやすいし、雇用は重要なソーシャルデザインの一つであることにも気が付ける。
これはよくわからなかった。
破壊されたものから、物事の歴史を読み解く。
落ちている手袋にストーリーを加える視点。
これもよくわからない。
視点からデザインへの落とし方が面白いというか不思議なソーシャルデザイン。
捨てたくないものの処理についてのソーシャルデザイン。
データを活用したのは意外にこれだけ?
プロダクトが何ともかわいい。
3Dをこうデザインするか、という視点のソーシャルデザイン。
これはデザイン寄りだけど、容疑者側の気持ちを考慮するというソーシャルデザイン。
SFCの学生の振動発電では?
これが好きだった。電柱を家にするソーシャルデザイン。既存のものにオプションとして付ける発想が面白い。
空間を分断する壁がコミュニケーションを生む場になるという視点。立派なソーシャルデザインだと思った。
こうなる。
ゴミになる紙を食べ物にして資源を無駄にしないというソーシャルデザイン。
かわいらしい。
無駄な材料をつくらないソーシャルデザイン。完璧なものとはなんだろうか。
見慣れさせない、収納という視点。立派なソーシャルデザインだと思った。
迷いがなくなる街のサインシステムというソーシャルデザイン提案。
広告が綺麗な街をつくる視点をもったソーシャルデザイン提案。
自然の力で自然を綺麗にするというソーシャルデザイン。
コミュニケーションをつくるシンプルなソーシャルデザイン。
瓦に目を向けたソーシャルデザイン。
カーテンを寄せるに目を向けた空間を面白くするソーシャルデザイン。
毎年楽しみなアワードの一つ。来年も楽しみ。