ゆずのライブで感じるマジック〜めざましテレビのゆずの曲が嫌い〜


最近、ひたすらPCの画面に集中する時間が決まってあるのだが、その時にYouTubeで「アーティスト名 リスト」検索で当たった、50曲程度のリストを聴いていて、こんなに音楽を聴いてるのは中学以来か、と思うくらいで、ただ中学の頃は、クラシックも結構聴いていて、今ピアノの先生になった妹よりも詳しかった。が今はその知識も完全に抜け落ち、指も重くなり全ての面で「コストだったね」って言われてもしょうがない。

中学の頃は多分一番聴いていたのは、ゆずだ。そしてゆずにガッカリしたことも覚えている。「地下街」とか「少年」とか、泥臭い、お金がかかってない感じが、モー娘。のガチャガチャした音というかメッキの高級感というかイケイケ感が付加された音楽が流行っている中で、飾らない表現として、厨二の自分に物凄く刺さって、たぶん全曲聴いた。

「飛べない鳥」あたりで、「あれ?」と思い出して「アゲイン2」で、何かもう違う…と思ってゆずを特別聴かなくなってしまった。今までゆずになかった、メジャー感を感じてしまって興醒めしたのだ。

で、数年経ち、去年ゆずのライブに初めて行った。大きなクジラが横浜アリーナで飛んでいたライブ。「センチメンタル」とか懐かしい曲をたくさん聴きたかった。が、流れることなく、しかし懐かしいのもたくさん挟んでのセットリスト、ただ、驚いたのは、嫌いな曲を好きになれたのだ。

特に思ったのは、「虹」という曲だ。「こえーてー、こえーてー、こえーてー」とシャウトするあれだ。

サビが壮大過ぎて、大嫌いだったのだが、ライブのスケールでは、その壮大さがちょうど良く感動した。多分どのアーティストのライブよりも感動した。会場に合う音楽ってあるんだ!と思ったし、音楽にもサイズ感ってあるんだって思った。

で、何で今になってそんなゆずの話をしてるかというと、めざましテレビで、テーマソングが、ゆずになって、その曲が、これまた、嫌いな感じで…。

ただ、ライブに行けば、こんな嫌いな曲も愛せるのかなと思い、またライブに行きたいと思ったからだ。

音楽というファーストタッチで、何となく好きに嫌いがわかるものでも、そのファーストタッチで、嫌いになってしまったら勿体ないな、と思ったのだが、めざましテレビという平日毎日触れるテレビ番組で使われてると、嫌いだから、聴かない、には当然ならず、嫌いなまま、気持ちが曲に触れて、好きになりづらくなっている、いやもう基調音に近い感じになっていて、何も思わない、のが正しいか。

このめざましテレビのテーマソングをライブで触れた時の感覚が楽しみでしかたない。

 


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